ホーチミンから帰国して10日過ぎました。



ホーチミン市と東京は、2時間の時差があります。2月21日、夕方6時の便に乗り、6時間40分のフライト。ホテルに入ったのは、日本時間でいえば深夜2時です。帰国便はホーチミン時間、2月25日、真夜中12時発。成田には朝7時20分に着きました。
ホーチミンは2回目ということもあって、maたちと過ごす以外は、観光はしないで、ホテルでくつろいだり、道路を横断しなくても、ホテルから、徒歩でたどり着ける(道はバイクでいっぱい。信号がなく、横断は命がけなのです。)co-opマーケットに行くぐらいのことしかしていなかったはずなのに、帰国後に、どっと疲れがでました。温度差もありますが、歳のせいでしょうね。
maたちは、みんな元気にしていて、孫のhaちゃんは、もうすぐ歩き出しそうです。カタカタをうれしそうに押したり、私のバックが気に入って、中のものを全部ひっぱりだして大喜びでした。2月のホーチミンは、昨年6月に訪ねたときに比べると、湿気が少なく、スコールもなく、過ごしやすい季節です。それでも気温は、30度あるのですけれどね。
maはとても忙しく、たいへんそうですが、「誠実に」仕事をしていることが伝わってきました。まだ若い今、誠実に、懸命に仕事をしていれば、きっといつか、そのことが、大きな力になって自分に返ってくるはずです。身体に気をつけて、がんばってほしいと思います。
今回、一昨年の暮れにできた日系のホテルに泊まりました。繁華街からは離れているので便利さはありませんが、日本語ができるスタッフが常駐していて、サービスが行き届き、新しくきれいで、食事もおいしく、快適でした。

午後2時からはアフタヌーンティータイムがあり、こんなケーキや、サンドイッチなど軽食もあるので、外でごはんを食べる苦労から解放されました。言葉ができない中での外食のストレスはたいへんなものです。夕方5時には、ハッピーアワーが始まります。ビールやワインもあり、ここでも軽食が用意されているので、ほんとうに助かりました。初日の夕食は、ここで済ませました。
ベトナムの印象など、心に残ったことも、いくつかありますが、今はまだ疲れがとれない感じなので、、終わりにします。いつか何かのついでに思い出した時に綴りたいと思います。